「米国で指導的な地位を確保することこそ、自分が会社に抱いているビジョンを実現するため、是が非でも達成しなければならない。」その強い信念で自らニューヨークに住み、世界のSONYを築いたソニー創業者の盛田昭夫氏。偉大な経営者から少しでも学べることができればと思い、「ソニードリーム・キッズの伝説」(ジョン・ネイスン著日本語版)を読んで震えるような感銘を受けた。
アメリカ人にとって、日本人は、寡黙で、気づまりでよそよそしく、謎めいて、不可解、という印象があるらしい。ところが、盛田氏は情熱的で、人なつっこく、自発的で、カリスマ性があり、楽しいことが好きだ。どこから見ても自分たちと同じに見えたという。
英語でのコミュニケーションについても盛田氏は対談でこう語っている。
「文法とか発音はそれほど重要ではありません。 欧米流の考え方に合うやり方で自分の考えを表現することの方が大切です。まず第一に、彼らはすぐに結論を聞きたがる。彼らが質問したり意見を表明する場合、相手が自分たちに賛成なのか、反対なのか、すぐに知りたがるんですね。だから、英語ではイエスかノーが初めにくるわけです。われわれ日本人はイエスかノーかを最後までとっておく方を好みます。特に答えがノーの場合はできるだけ遅らせたがる。彼らにはそれが非常に腹立たしいのです。」
「われわれ日本人実業家は、両生類でなければならない。」これも盛田氏の言葉だ。一方はもちろん日本。もう一つは欧米である。昨今ではそれに加えてアジアということだろう。日本人経営者がまず日本を大事にするのはもちろん、それに加えて欧米そしてアジアのマーケットで生きていかなければ、日本の将来は暗い。昭和の偉大な経営者が築いた世界マーケットの遺産で私たちは繁栄を享受している。しかしそれはいつまでも続かないだろう。今の時代の経営者が意地でも世界で戦える事業を築き、そして次の時代に引きつがなければ、負けるな日本の経営者!そして日本の若者!
といよりまず自分が頑張れってことで、、、頑張ります。
ニューヨーク五番街 New York 5th Avenue
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