写実主義から印象派へ From Realism to Impressionism
芸術の秋です。
先日、当社の山岸カメラマンがいい話をしてくれました。映像の世界は写実主義から印象派へなりつつあると。とても印象的な言葉だと思いましたので、この言葉を米国でも使っています。
少し解説をしますと、写実主義は、現実のありのままを描き、農村や都会の日常生活や風景などを主題にし絵画にしました。代表的な画家はミレー(1814-1875)などです。
The Metropolitan Museum of Art - Woman with a Rake
それらの主題を引き継いだ印象派は、更に美しい画をかくために、対象を包み込む空気と光を描きだし、その瞬間の「印象」をとらえようとしていきます。
印象派はヨーロッパの絵画界を中心とした大きな芸術運動(ムーブメント)でその後の芸術全般に大きな影響を与えています。
代表的な画家はマネ(1832-1883)モネ(1840-1926)ルノワール(1841-1919)などです。また後期印象派としてゴーギャン(1848-1903)、ゴッホ(1853-1890)、セザンヌ(1839-1906)と続きます。
以下は、ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の絵画のリンクです。 スクリーンですが、芸術の秋ということでリンクを貼りました。
マネ
The Metropolitan Museum of Art - Boating
モネ
The Metropolitan Museum of Art - Garden at Sainte-Adresse
ルノワール
The
Metropolitan Museum of Art - The Daughters of Catulle Mendès, Huguette
(1871–1964), Claudine (1876–1937), and Helyonne (1879–1955)
ゴーギャン
The Metropolitan Museum of Art - Two Women
ゴッホ
The Metropolitan Museum of Art - Wheat Field with Cypresses
セザンヌ
The Metropolitan Museum of Art - The Card Players
ウェディングの映像も今までは「ありのままに撮る」という手法が中心でした。
今後は更に美しく撮るために光と影、フォーカス、シネマ機材などを活用し、瞬間の「印象」を美しくとらえていきます。
「美しい花嫁をより美しく」
19世紀のアートの世界での、写実主義から印象派へのムーブメントのように、ウェディングビデオは今、芸術的な転換期にあります。「ビデオからシネマへ」
このムーブメントを、日本各地で、そして世界で起こします。
Just like the 19th century movement from Realism to Impressionism,
Wedding video has become a form of art, taking video to cinema.
This is not just a technic, This is a Movement!
Tony Wakiyama NST Group CEO
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