2014年1月16日木曜日

ニューヨークでのウェディング関連ダブル受賞

うれしいご報告があります。
日本の皆様のご支援、そして何よりもNYスタッフの頑張りのおかげで、ニューヨークでのウェディング関連の賞をダブル受賞しました。



米国The Knot Best of Weddings 2014
NYマンハッタンにてBest of Weddings 2014を受賞いたしました。
The Knotは全米No.1のウェディング雑誌およびメディアであり、Best of Weddingsの表彰は実際の顧客花嫁の
総合評価により選ばれるものです。

http://www.theknot.com/vendors/best-of-weddings/New-York/Manhattan


米国Wedding Wire Couples’ Choice Awards™ 2014 受賞のご報告
米国最大のウェディング口コミサイトWedding WireにてCouples’ Choice Awards™ 2014を受賞いたしました。
Wedding Wireは米国最大のウェディング口コミサイトであり、当アワードは米国およびカナダのウェディング関連会社20万社の内品質、サービス、責任感そしてプロフェッショナリズムで優れた総合トップ5%会社を花嫁の口コミにより評価し表彰するものです。

http://problog.weddingwire.com/index.php/weddingwire/announcing-the-couples-choice-awards-2014/


当社ニューヨークオフィスは米国はじめての拠点として3年前にニューヨークに進出し、
現地の新郎新婦をお客様として、ウェディング映像「シネマティックウェディングス」を制作しております。
米国最大のウェディングメディアよりニューヨークでベストなウェディング映像会社として評価された事、
また、新郎新婦の口コミにより表彰されるアワードを頂いた事、現地のウェディング映像会社として認められたこと、率直にうれしい気持ちで一杯です。ニューヨークはもちろん全米の花嫁の感動をかたちにしてまいります。まずはNYでNo.1の目標に近づきました。2014年は全米No.1を目指します。

VISION2020 一組一組に心をこめて世界一のウェディング映像会社に
NST GROUP CEO 脇山典隆

2012年11月5日月曜日

現実を視よ ユニクロ柳井さん著を読んで

日本の中におりますと、ゆでガエルとでも申しましょうか、居心地が良いものですから、あまり日本のことを考えることはありませんでした。しかし、一歩外にでて海外から見ると、日本の現状をなんとかしなければならないと言う気持ちが日増しに強くなってきます。微力ながらも企業人として、今しなければいけないこと。

私は企業人として、もう一度日本を輝かせるためにできること、
それはもう一度、日本企業が世界のマーケットで戦い、それぞれの分野で世界一になることだと思っています。 

移動中の飛行機の中で柳井さんが書かれた「現実を視よ」を読みました。柳井さんについては私がIRの事業でお手伝いをしていた時から尊敬をしておりましたが、 まさに我が意を得たりの本でした。柳井さんが良くおっしゃっていただいたと思います。

日本の現状、この20年間に起こった事実。その中で、政治家や官僚に言いたい事。企業人がなさねばならぬこと。そして若いこれからのリーダーに伝えたいこと。

現在の日本の2012年度予算の歳出90.3兆円に対して税収は42.3兆円、不足分を未来の世代のつけにする新規国債44.2兆円を発行する異常な財政状況。稼ぐ力を失った日本の財政赤字は未曾有のレベルまで膨らみ、全体最適を考えられない政治家はばらまきに精をだす。歳出削減という選択肢はどこかに置 き忘れたかのように。絵に描いたような転落。残念ながら、これらはすべてこの20年間に起こった事実。

日本を衰退させてなるものかという意識をもって、自分たちができること、日本をもう一度輝かせるためにできることを、考え、行動するきっかけにできる本だと思います。企業人や官僚、政治家だけでなく、これからの若いリーダーに読んで欲しい本です。


一般会計における歳出・歳入の年度推移 財務省



2012年10月19日金曜日

背負い続ける力

史上最強の柔道家、山下泰裕さんの本「背負い続ける力」を読みました。

人間は自分のためだけを考えているときには大した力を発揮できない。家族のため、恩師のため、日本のためと自分より大きなものを背負っている時にこそ、ずっと大きな力が出せる。

と書かれてあります。山下さんが背負われてきたものは私の創造を遥かにこえるものだと思いますが、スポーツマンの方はもちろんですが、企業や組織のリーダーの方にも参考になると思います。

大きな力をだそうと思えば、少しでも大きなものを背負うという気構えが必要であるような気がします。

気負ってはいけないと思いますが、立場によって自分より少しでも大きなもの、例えば家族、チーム、会社、業界、日本、そして世界のため、逃げずに大きなものを背負うほど、大きな力が出せるような気がします。

背負い続ける力

2012年10月17日水曜日

日本の国家新経済モデル「産業投資立国」

今朝、自民党の林よしまささんの朝食会でお話を伺い、今までモヤモヤしていたものがスッキリしました。日本のGDPが横ばいの中、我々産業人が国の発展のために役立つにはどうしたらいいか?という点を明確にお話いただきました。
まとめますと、以下のようなお話です。

新たな国家経済モデルとして「貿易立国」から「産業投資立国」へ

1)日本企業が積極的に外に打って出て、内外一体で活動を広げ、GDP(国内総生産)に所得収支(海外からの利子・配当などの受取額)を加えた「国民総所得」(GNI)を最大化する戦略を描く。

GNI(国民総所得)=GDP(国内総生産)+所得収支(海外からの利子・配当などの受取額)

従来のGDPは国内で生産し、輸出したものはカウントされるが、海外で日本人や日本企業が生産したものはカウントされない。GNIとは「日本人が世界全体で行っている価値創造」であり「日本人、日本企業が世界全体で行う経済活動」。これを最大化する。

2)国内には「世界のヘッドクオーター機能」として、本社、研究開発部門をしっかり残し、グローバル展開をする。

3)海外展開による果実を国内での新たなイノベーションや雇用創出につなげ、「貿易立国」であり「産業投資立国」でもある「価値の創造拠点」としての強い産業国家を目指す。


私たちの業務はウェディング映像です。小さいマーケットの仕事ではありますが、Vision2020「世界一のウェディング映像会社」をかかげて進んでいます。一組一組に心をこめ、感動をかたちに日本で、そして世界でNo1のウェディング映像会社へ。

これは国内事業を一生懸命おこない、同時に世界展開する、そして世界で得られる果実が日本の事業との相乗効果を生むというものです。私たちの仕事が、日本の新しい国家経済モデル「産業投資立国」に、少しでもお役にたてるという点で、自分の中にも一本筋がとおりとてもスッキリしました。

2012年9月30日日曜日

芸術の秋 写実主義から印象派へ

写実主義から印象派へ  From Realism to Impressionism

芸術の秋です。
先日、当社の山岸カメラマンがいい話をしてくれました。映像の世界は写実主義から印象派へなりつつあると。とても印象的な言葉だと思いましたので、この言葉を米国でも使っています。

少し解説をしますと、写実主義は、現実のありのままを描き、農村や都会の日常生活や風景などを主題にし絵画にしました。代表的な画家はミレー(1814-1875)などです。

The Metropolitan Museum of Art - Woman with a Rake

それらの主題を引き継いだ印象派は、更に美しい画をかくために、対象を包み込む空気と光を描きだし、その瞬間の「印象」をとらえようとしていきます。
印象派はヨーロッパの絵画界を中心とした大きな芸術運動(ムーブメント)でその後の芸術全般に大きな影響を与えています。

代表的な画家はマネ(1832-1883)モネ(1840-1926)ルノワール(1841-1919)などです。また後期印象派としてゴーギャン(1848-1903)、ゴッホ(1853-1890)、セザンヌ(1839-1906)と続きます。

以下は、ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の絵画のリンクです。 スクリーンですが、芸術の秋ということでリンクを貼りました。
 
マネ
The Metropolitan Museum of Art - Boating
モネ
The Metropolitan Museum of Art - Garden at Sainte-Adresse
ルノワール
The Metropolitan Museum of Art - The Daughters of Catulle Mendès, Huguette (1871–1964), Claudine (1876–1937), and Helyonne (1879–1955)
ゴーギャン
The Metropolitan Museum of Art - Two Women
ゴッホ
The Metropolitan Museum of Art - Wheat Field with Cypresses
セザンヌ
The Metropolitan Museum of Art - The Card Players 


ウェディングの映像も今までは「ありのままに撮る」という手法が中心でした。
今後は更に美しく撮るために光と影、フォーカス、シネマ機材などを活用し、瞬間の「印象」を美しくとらえていきます。 

「美しい花嫁をより美しく」
19世紀のアートの世界での、写実主義から印象派へのムーブメントのように、ウェディングビデオは今、芸術的な転換期にあります。「ビデオからシネマへ」

このムーブメントを、日本各地で、そして世界で起こします。

Just like the 19th century movement from Realism to Impressionism,
Wedding video has become a form of art, taking video to cinema.
This is not just a technic, This is a Movement! 

Tony Wakiyama  NST Group CEO

2012年9月27日木曜日

NYで考えたこと 日本という国

海外におりますと、自分が日本人であることまた日本という国を改めて考えるようになります。そこで今日は、日本という国について少し考えてみたいと思います。

子供の頃、小学生や中学生のころ学校先生から、このようにを教わりました。
日本というのは資源が乏しく、原料等の輸入そしてそれらを加工する等付加価値を加えて輸出なくしては成り立たない国である。一方、戦後の努力で世界のGNPで2位の経済大国になった。世界地図で見ると小さな国なのに、立派な国だなあと、子供心に誇らしく思いました。

そして学生のころ、トヨタ、ソニー、ホンダなど世界を相手に仕事をする企業をみて、とても憧れました。Japan as No1といわれた時代です。私は学校を卒業して、メーカーの海外営業担当として、社会人としての職を得ました。立派な先輩達の後ろ姿を見て育った時代です。そうした企業の多くは製造業、第二次産業です。

一方その後の世界の経済状況を見ますと、1995年から2010年までの15年間、世界のGDPは約2倍になっています。その間、中国は8倍、米国と韓国は2倍と世界全体の成長と同じ伸び。一方、日本経済は15年前とほぼ同じです。
名目GDPの推移(C)世界の経済ネタ長


昨今、近隣諸国と様々な摩擦が生じる原因のひとつは、このような経済の弱さにもあると思います。またその原因のひとつが、私たちの世代が内向きになった。またその次の世代はもっと内向きになっている。ことにあるのではないでしょうか。おそらく中国や韓国の若者は私たちが子供の頃のような教育を受け、自分たちの祖国に誇りをもっています。そして、世界を相手にしています。

私たち経済人は、特に私たちの世代はもう一度、世界を舞台に仕事をする、そしてそういう姿を次の世代に見せる必要があるのではないでしょうか?できれば第二次産業だけでなく、第三次産業の企業がそれをすることが大切だと思います。それが、この国が活力を取り戻し、次の世代に引き継ぐための私たちの世代の責任ではないかと思います。

2012年8月5日日曜日

京セラ夏祭り

久しぶりのブログの更新です。

関西出張の帰りに、母校京セラに寄ってきました。といっても納涼大会「京セラ夏祭り」です。地域の皆さんへの社会貢献のイベントです。

子供があそべる手作りのゲームやたこやきや焼きそばの屋台、ビール、焼酎 、伏見の酒の利き酒コーナーなどがありました。利き酒はワイルドに8杯ぐらい飲むんだから結構効いたゼーエ。社員が子供連れで来たり、 地域の皆さんが参加されていました。

同期の友人、多くの当時の先輩やラグビー部の先輩にたくさんお会いできました。同期はもちろんですが先輩たちとも、時間を越えて懐かしい再開でした。大変ありがたいです。

京セラでは厳しい(でも楽しい)新入社員の集合研修、毎朝2キロくらい走って研修、 人事部長は竹刀をもってたような気がしたなあ、比叡山を走る「比叡山ラリー」なかなか壮絶な研修の記憶があります。でもそれを一緒にやった仲間はやっぱりいいですね。

新入社員の時、先輩に「おーい脇山、一年目は芸、二年目は幹事、三年目は司会、仕事は四年目からなっ」笑)そういうのりで楽しくも厳しく、また仕事でもいろんなチャレンジをさせていただきました。会社の役にはあまり立たなかったのですが、自分自身には今でも経営の基礎は京セラにあります。

先週も幹部研修で「経営の原点12か条」を輪読して、話をたなんて話をしたところ「えーっおまえがっ」という感じでした。今でも皆さんの記憶は20年前のままです。

写真はラグビー部先輩の沢村さんとです。(撮影 同期の佐藤雅己さん)
あー奥田さんや品川さんとも写真とっときゃ良かったなあー。
皆様ありがとうございました。